こんにちは、美少女美少女黄鉄鉱です
良いオタク同伴者のみゆき氏と名古屋で色々なところに行って遊びました。
今回は雰囲気を変えて画像いっぱい貼ったネタ系日記ブログ風にしていきますね、最初に触発されたのがそれだから。
9/10(火)に名古屋市科学館で開催されている毒展に行ってきたんですよね
昼過ぎからの出発だったのでまずは昼ごはんを食べて
ゲーセンでプリクラを撮って電車で科学館へ向かいました、日差しの強い中最寄り駅から歩いて到着
美少女美少女黄鉄鉱と同伴者のみゆき氏は学生なので料金が割引になるのですが、学生証,学生定期を忘れてくるミスが発生
「2つとも福岡に忘れてきたかもしれん」
「なんか学生証の写真あるからこれでいけるか聞いてみるわ」
だめでした
みゆき氏は学生であることを証明できず大人料金でチケットを購入して入館していました
しかもその後、当日使用したカバンを確認してみたところ、普通に学生証も学生定期もありめちゃめちゃ可哀想でした。
門をくぐり、地下一階へ進むと最初の展示が見えてきました
食品サンプルの雑魚版?
この展示は食品サンプルの雑魚版では無く、身近にある毒性のある物たちだったようです
ただ物を置くだけじゃなくてパネルに、こいつのどの成分に毒性があるのかまでしっかり書いてあって面白かったですよ
どれぐらいの量摂取したらヤバいのかまでは書いていませんでしたが
アレルギーによる痒みも毒判定なので蚊の標本も展示してありました
いつ制作された標本かは分かりませんが、令和の時代に堂々展示される羽先つま先まで綺麗な蚊には感慨深いものがありますね
その後は、クサフグの腹をカッ捌いた標本展示があったり
人生で猛毒生物図鑑でしか見た事無さすぎるズクロモリモズの剥製を見て感動したり
こんにゃくの塊茎を見てキモがったりしました。
正直めちゃくちゃボリューム感のある特別展だったので全部は載せれませんでしたが、かなり良かったです。
回るのに全然1時間以上かかります、しょぼくないです。生体展示は無いですがお金払う価値あります。
科学が得意な人と行けばより良いと思いました。
シュウ酸カルシウム(とろろ食べると口の周りが痒くなる原因)も出てくるし、次あなたの街に毒展が来ることになったのならば行くことをおすすめします。
食べれる可愛いキノコアイコンと共にさようなら。